元彼の未練がある復縁サインとは？元カノへの脈あり行動や心理を解説

「ささいなことで喧嘩して彼と別れちゃったけど復縁するかどうか悩む・・・。」

意図しない別れを経験すると、元彼への気持ちの整理をつけ辛いですよね。

元彼との日々を考えて、やっぱり元彼と復縁してまた前のように幸せな毎日を送りたいと悩んでいる方もいるのではないでしょうか？

・まだ好きな気持ちがあるから、元彼と復縁したい！
・復縁を望んでも元彼が脈ありなのか、脈なしなのかわからない・・・。
・脈ありだとしたら、元彼の脈ありサインって？

元彼と復縁するかどうか悩んでいる方や、復縁を望んでいる方は、男性の心理を知りたいと真剣に思っている事でしょう。

では、元彼との復縁が可能かどうか、脈ありか脈なしかのサインとはどのようなものなのでしょうか。

元彼との復縁について悩んでいるあなたへ。

男性心理についてもっと深く知りたい方は、以下の記事を合わせて参考にしてみてはいかがでしょうか。

どう考えても元彼は私に未練タラタラな行動をしてくるのにも関わらず、復縁したいと言ってくれない。

復縁を心から願っている元カノ的立場としては、元彼からの「復縁しよう」の言葉を心から待ち望んでいる事でしょう。

脈ありサインがあるのにも関わらず、なぜ元彼は復縁したいと言えないのでしょうか。

それにはいくつかの理由があります。

・元カノの気持ちを確かめたく、色々試している。
・プライドが高く、「復縁しよう」の簡単な一言が言えない。
・元カノの気持ちが冷めていて、次の相手を見つけてしまったのではないかと不安になっている。

あなたの元彼はどの理由にあてはまるでしょうか。

もし、復縁に脈ありと思われるのに、行動に移せない理由が「プライドが高い」「元カノを試している」といったものにあてはまる場合は、今一度冷静になり、本当にその元彼と復縁していいものかどうかを考え直してみましょう。

本当に元彼が復縁を望んで、再び幸せなあなたとの日々を考えていたら、プライドで行動を起こさなかったり、相手を試すような行動はしないものです。

元カノに未練がある、復縁したい男性のサインとは？

大好きな元彼が復縁に前向きで脈ありなのであれば、そのサインを見逃さず、もう一度付き合いたい！

復縁をしたい男性にはいくつかのサインがあります。ここからは、その脈ありサインのいくつかを紹介していきます。

ぜひ参考にして、復縁を成功させましょう。

元カノの恋愛事情について聞いてくる

元彼・元カノの関係になって数カ月経っていたとしても、元彼から次の恋愛をしているかどうかの確認が来た場合は、復縁をしたいという元彼からの脈ありサインです。

彼氏できた？

最近、好きな人とかいるの？

など、未練がなければ元彼からはこのような質問はされません。

あなたの恋愛事情に興味があるということは、他の男に取られたくない、もしくは、新しい恋愛で自分の事を忘れてほしくないという気持ちの表れでしょう。

LINEの返信が早い、続けようとする

別れていても、元彼へ送ったLINEの返事が早く、別れる前のように頻繁にLINEのやり取りをしている状態であれば、元彼はあなたに未練があり、復縁を望んでいるというアピールであると受け取っていいでしょう。

そもそも別れた後、元彼があなたに対して信頼感や恋愛感情を失っていたら、LINEに反応しません。反応をしても興味がなければ即返信せず、手が空いたら返す程度になります。

しかも、お互いのLINEがラリーのように続けば、元彼があなたにまだ小由美を持っているという証拠です。

この脈ありサインを見逃さない手はありません。

付き合っていた時の思い出を捨てない、思い出のものを身に着けている

恋人同士で過ごすイベント時には、プレゼントをお互いにしたり、二人でどこかへ出掛けた際に、記念にお揃いの何かを購入したりするでしょう。

恋人として二人で過ごす大切な証を、別れても元彼が捨てず、大切に身に付けているのであれば、それは元彼が、あなたの事を忘れられず、復縁を望んでいる脈ありサインです。

共通の友人に元カノの近況を聞く

別れた後でも、共通の友人を通して、元カノの近況を聞いてくるその行動は、未練を断ち切れず、復縁を望んでいる脈ありサインと言えます。

これらを共通の友人に聞くことで、別れたことを後悔していることや、また恋人同士に戻りたいという気持ちを友人を介して元カノであるあなたに伝えたいというアピールです。

復縁したい気持ちが強くなければ、友人に元カノの近況を聞くようなことはしません。

元カノのSNSに反応する

「インスタグラム」「ティックトック」「ツイッター」

誰もがSNSを利用している現代。

恋人同士であれば、SNSを相互でフォローし合い、お互いのコミュニケーションを取るツールとして当たり前に利用されています。

しかし、元彼・元カノの関係性になった場合、未練などがなければ、相手のSNSの投稿に興味が湧かないものです。

もしも、元彼が、元カノの投稿に「いいね」や「♡」を送り、リアクションをした場合、別れても、元カノの行動を知りたいという可能性が高いと言えます。

元彼からSNSにてリアクションがあった際には、復縁に前向きで、未練がまだあるという元彼からの脈ありサインです。

自分の近況話や相談をしてくる

些細なことで別れてしまっても、友人関係のように、仲の良い元彼・元カノもいます。

しかし、元カノに対して信頼する気持ちがなければ、自分の近況話をLINEしたり、相談を持ちかける為に連絡をすることはほぼないでしょう。

最近、こんなことに悩んでいる。

こんなことがあったんだけど、○○はどう思う？

元彼からこのように連絡が来るという事は、それだけ元カノのあなたと信頼関係が出来ているという表れです。

復縁を望むならこの脈ありサインを見逃さず、元彼の気持ちに寄り添い、復縁のチャンスを手にしましょう。

誕生日や記念日に連絡してくる

誕生日や記念日は恋人同士にとって、とても貴重で大切なイベントです。

大好きな人だからこそ、そのイベントを一緒に過ごすことで思い出を共有しきたいと思えるのです。

元彼から誕生日や記念日に連絡が来たら、復縁し、恋人同士に戻って、特別で幸せな時間を一緒に過ごしたいという元彼からのアピールと言えます。

誕生日や記念日に、大好きな元彼から連絡が来たら、復縁の脈ありサインと思い、素直にありがとうと自分の気持ちを伝えましょう。

元カノに未練がない、復縁の可能性がない元彼の脈なしサインとは？

これまでは、元カノに未練がある場合、復縁の脈ありサインについて紹介してきました。

しかし、復縁に対して前向きな脈ありサインもあれば、その逆も然りなのです。

ここからは、元カノに未練がない、復縁の可能性がない元彼の脈無しサインについていくつか紹介していきます。

LINEの返事をしない、極端に返事が遅い

別れても大好きでまだ未練が残る元彼へ、LINEをつい送ってしまうこともあることでしょう。

しかし、元彼へLINEを送っても次の日に連絡が返ってきたり、数日放置され、再度LINEを送ってみるとやっと返事が来るといった状況があれば、それは元彼は復縁を望んでおらず、脈なしのサインです。

連絡をしない理由としては、早く元カノへの気持ちに折り合いを付けようとしていたり、新しい彼女がすでに出来ていて、元カノと連絡を取りたくないなど様々あると言えます。

そのような時は、そっと元彼と復縁したい気持ちをそっと手放しましょう。

自分の近況を詳しく話そうとしない

自分の近況を話したがらないのは、元カノへ今の幸せに踏み込まれたくない、もしくは元カノへの気持ちが全くなく、自らの近況を知る必要がないと思っている可能性があります。

すでに気持ちが元カノであるあなたから離れている為、復縁の見込みはないと思われ、復縁の脈なしサインと言えます。

2人きりになるのを避ける

2人きりになるのを避けている場合は、元彼に新しい彼女が出来た可能性があります。

新しい彼女を不安な気持ちにさせたくない、今カノへの配慮であると言えるでしょう。

2人きりになるのを元彼が避けるようであれば、脈なしのサインとして、次の恋愛へ向けて自分を磨きましょう。

SNSで幸せアピールをしている

SNSで元彼が幸せアピールをしていたら、それは復縁を一切考えていない脈なしサインと思ってください。

もう元彼は、元カノであるあなたとのことは過去のとし、今現在では元カノの事を考えていられない程、幸せで充実している毎日を過ごしているのです。これを機に、気持ちを切り替えて、あなたも新しい一歩を踏み出しましょう。

新しい出会いを積極的に求めている

別れた元彼が、友人を通して新しい出会いに積極的に求める為に、マッチングアプリを試したり、SNSを使って出会いを探しているのであれば、それは復縁の脈なしサインと言っていいでしょう。

元彼のことは忘れて、あなたも新しい出会いに目を向ける様にしていきましょう。

自分の都合だけで会おうとする

今日会える？

と、元彼からいきなり連絡が来ても舞い上がってはいけません。

自分の都合のいい時だけ会おうと言ってくる自分勝手な元彼は、元カノであるあなたに恋愛感情はなく、復縁とは程遠い目的である可能性が高いです。

まとめ

元彼と復縁したいと思うのであれば、まずは男性心理を知り、元彼が復縁をしたいのか、それは脈ありのサインか脈なしのサインなのかを見極める必要があります。

未練があり、復縁したい元彼の脈ありなのか脈なしなのかを今回のこの記事を参考にし、ポイントを押さえ、大好きな元彼との復縁をゲットしましょう。